濃厚で芳醇なシェリーを味わえる、現行の12年とは一線を画するマッカラン [マッカラン エディション No.2]
マッカラン エディション No.2
詳細
価格(ボトル): ¥15,000
価格(ワンショット): ¥3,000
色: 琥珀色
粘度: 高
アルコール: 48.8%
概要
2016年に3,000本で限定販売されたウイスキー。
本シリーズではNo.1とNo.3もあるが、今回はNo.2を紹介。
ヨーロピアンオーク・アメリカンオークのシェリー樽などの樽を使用している。
2019年1月現在、価格高騰で¥40,000近い値が付いている。
濃厚で芳醇なシェリーを味わえる、現行の12年とは一線を画する銘柄
びっくりするほどに猛烈なシェリーの香り。
ボディで、ピート香が微かに感じられ、若干のビター感もあり、フィニッシュまで芳醇な香りが長く広がる。
アルコール度数も48.8%あるが、それを感じさせづらくするほどの甘さがあり、スルスルと飲める。それでいて、薄めたような水っぽい甘さが全く感じられない。
エピソード
福岡のバーにて、限定品[マッカラン エディション No.1]を見つけたが、既に空となっていたために残念の思っていると、マスターから同シリーズのNo.2を提案していただいたもの。
たとえば、日本でのマッカランにおいては「ロールスロイス」と表現されることもある。さまざまな方の話を伺っていると、賛否があるようだ。
しかし、もしも、このボトルを見つけることがあれば、ぜひとも1杯味わってみてほしいマッカラン。
と同時に、私は昔の[マッカラン 12年]と、他の[マッカラン エディション]シリーズを飲んでみたい!!